最終更新:2026年3月
当院長のキャリアは、病気や怪我を負った人が訪れる「病院」勤務からスタートしました。いわゆる、病院にいる「治療」のお医者さんです。
「なぜ、ここまでひどくなるまで放っておいたのか」
口には出せませんが、すべての患者さんに対し感じてきた思いです。
日本には、体調が悪くなってから病院に行くのが当たり前、という文化があります。予防のためにお金をかける、という発想自体がまだ根づいていません。
手術が必要になりますと、当然費用がかかります。
入院費、投薬代、手術代、リハビリテーション費、通院費、移動に伴う交通費。治療のために休職するなら、支出を賄うのに十分な収入も減ります。
会社経営で言えば、いわば倒産寸前です。
経営者であれば、この構造はすぐにご理解いただけるはずです。事後対応のコストは、予防投資の何倍もかかる。設備のメンテナンスと同じで、体も壊れてからでは遅いのです。
健康のありがたみを感じて病院を訪れる方はいません。多くの方は、恐怖心や危機感から受診に至ります。
しかし、その受診先は「治療」のお医者さんです。「予防法」を尋ねるのは的外れになります。
「治療」と「予防」、「健康」は全く異なる分野です。例えるなら、うどん屋さんへ行って「パスタを作ってくれ」と注文するくらい滑稽なことです。
それぞれの役割は明確に分かれています。
病院にいる「治療」のお医者さんは、病気や怪我を治す専門家。一方、「予防」を重視する医学博士は、病気を防ぐための知識や指導を提供する専門家です。
当院は後者です。壊れてから治すのではなく、壊れない体と心をつくるためのトレーニングを提供しています。
「毎朝、自分の骨格にあった専用の体操メニューを持っていますか?」
こう伺って「YES」と堂々と答える方に、私はまだ出会ったことがありません。
当院のEKOフィジカルトレーニングは、整形外科専門医の知見をもとに、クライアント一人ひとりの骨格・筋力・生活スタイルに合わせた完全オーダーメイドのプログラムです。
特徴は「一度習えば、生涯にわたって活用できること」。
通い続けることが前提のジムやスタジオとは異なり、自宅で無理なく継続できるセルフケアの技術を身につけることを目指しています。
実際に受講された方からは、「トレーニング費用を残りの寿命年数で割って考えたら、これほど価値のあるものはない」という声をいただいたことがあります。
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
器材はほとんど使用しません。必要に応じて、キネシオテーピングやフォームローラー、スラックレールといった補助ツールを使う程度です。シンプルでありながら、効率性を重んじたトレーニングです。
体の不調の裏には、思考の疲れが隠れていることがあります。
当院では、体のトレーニング(EKOフィジカル)と心のトレーニング(メンタル思考トレーニング)を組み合わせることで、心身両面から包括的にアプローチしています。
健康を「消費」と捉えるか、「投資」と捉えるか。経営者にとって、自分自身の心と体への投資は、最も利回りの高い経営判断かもしれません。
まずは初回アセスメント(60分)で、あなたの心と体の現在地を一緒に確認してみませんか。
やえこふクリニック
担当:Dr.EKO博士(医師・医学博士/整形外科専門医・産業医)
※本コラムは情報提供を目的としたものであり、医療行為・心理療法の提供を意図するものではありません。当院のプログラムは自己成長を目的としたメンタル思考トレーニングです。