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やえこふクリニックが誕生した背景には、院長自身の問いかけがありました。
「人間が本来持つ治癒力を、最大限に引き出すために必要なものは何か?」
その答えのひとつが、自然の力を取り入れることでした。医療一家に生まれ、幼少期から医療の限界を間近で見てきた院長ならではの発想です。
自然環境は、人の心と体を同時に整え、医学では補いきれない部分を支えてくれる。
その確信から、当院は瀬戸内の自然に囲まれた丘の上に設計されました。
本記事では、自然がどのように健康支援に役立つのか、そしてデジタル社会を生きる私たちにとってなぜ不可欠なのかをお伝えします。
<現在はすべてオンラインでの提供となります>
ただし、現在のすべてのプログラムは原則オンラインで実施されます。初回面談も含め、全国どこからでもご利用いただけます。特別な事情を除き、対面での一般的な診療や通院は行っておりませんので、安心してご自宅から参加いただけます。
スマートフォンやパソコンが生活の中心となった現代。
便利である一方で、
通知が気になってリラックスできない
休んでも疲れが抜けない
なんとなく不安や焦りが続く
といった“デジタル疲労”を抱える方が増えています。
情報の洪水にさらされ続けることで、脳は休む暇を失い、やがて心身のバランスを崩してしまいます。
この解決策として注目されているのが「デジタルデトックス」です。
デジタルデトックスとは、一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタルデバイスから距離を置き、心身をリフレッシュする取り組みのこと。
完全に断つ必要はありません。大切なのは、意識的に離れる時間を持つことです。
これによって、脳のリフレッシュ、ストレスの軽減、睡眠の質の改善などが期待できます。
例えばヨーロッパでは、夏休みの間は仕事のことを一切忘れ、メールすら返さない習慣があるそうです。これは「脳を休めることの大切さ」が文化として根付いている一例です。
デジタルによる精神的ストレスが心身に与える影響は、研究結果でも次々に明らかになっています。そのため、世界各国では子どものSNS利用制限や学校でのスマホ禁止など、過度なデジタル使用を防ぐ取り組みが進んでいます。
自然環境には、デジタルデトックスをより効率的にする力があります。
1. 静けさが脳をリセットする
絶え間なく刺激が届く都会の環境では、無意識のうちに脳が疲れています。自然の中で過ごすと、脳が本来のリズムを取り戻します。
2. 五感を使うことで自律神経が整う
緑を見る、風の音を聞く、土に触れる——これらの体験は自律神経を整え、ストレスホルモンを減少させます。
3. 人目を気にせず“本当の自分”に戻れる
プライベートな自然空間では、SNSや仕事での「見られている」意識から解放され、自分らしさを取り戻せます。
4. 土壌の微生物が心と体を整える
研究によれば、土壌中の微生物(Mycobacterium vaccaeというバクテリア)はセロトニンを増やし、抗ストレス・免疫調整作用をもたらすことがわかっています。
世界には「PM&R(Physical Medicine and Rehabilitation)」という診療科が存在します。これは、身体と心の回復を総合的に監督する“医療の総監督”のような領域です。
しかし日本には、この役割を担う仕組みが存在していません。
そこで当院は、日本版PM&R として、以下をオンラインで統合的に提供しています。
運動器の専門トレーニング
心のケア
生活習慣改善
自然と調和する生き方の中で、心と体のつながりを再発見し、自分らしい健康を育てる——それがやえこふクリニックの目指す方向性です。
その思想を礎に瀬戸内の自然環境に囲まれた場所で設計された建物は建築人賞奨励賞を受賞しました。
ただし現在は特別な事情を除き、すべてのトレーニングをオンラインで提供しています。
大切なのは「自然そのもの」ではなく、自然がもたらす静けさ・余白・自分を取り戻す感覚です。当院のトレーニングを受けながら、ご自身に合う自然との関わり方を見つけてみてください
都会の喧騒から離れた、静かな環境へ実際に足を運んでみる
プライベート空間で過ごす時間をスケジュールに入れる
他人に会わずに、自分自身のための時間を確保する
デジタルデバイスから少し距離を置き、自分自身を見つめ直す時間を定期的に作る
デジタルデトックスは、無理なく少しずつ取り入れることが大切です。
スクリーンタイムを確認 – まずは1日のスマホ使用時間を確認しましょう。
スマホを使わない時間を設定 – 食事中や寝る前の1時間など、使わない時間を決めてください。慣れてきたら最終形は、夕食から朝までデバイスを使わないことです。通勤バッグの中にしまっておきましょう。
通知をオフにする – 不要なアプリの通知をオフにし、集中できる環境を整える。
自然の中で過ごす – 都会を離れ、静かな場所でデジタルから解放される時間を持つ。
代替活動を楽しむ – 読書や体操、芸術や作品を作る時間など、デジタルに頼らない趣味を見つける。
身体の不調や心の疲れは、決して「努力不足」や「年齢のせい」だけではありません。デジタル社会においてこそ、自然の力を借り、心と体を同時に整える視点が必要です。
当院は、原則すべてオンラインでプログラムを提供しています。初回面談から全国どこでも参加可能です。
ご自宅にいながら「自然の力」と「医科学の知見」を組み合わせたセルフケアを学び、実践していただけます。
ぜひ一度、“自然とつながる健康支援”を体験してみてください。