院長紹介

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院長 福島八枝子

保有資格

ご挨拶

改めて当院のホームページをご覧いただきありがとうございます

これまで抱えてきたすべての「☑️ ない」を払拭するため当院が生まれました。私がこれまで得た業績、技能や英知は私ひとりで成し遂げたものではありません。もちろん本人の凄絶な努力あってこそですが、必ずだれかが支えてくれました。協力してくださいました。だから今あるこの知的財産、技能は私ひとりが隠し持つものではなく、不調を抱えるすべての人々に役立てるためにあると考えます。この前提に立つと気軽にアクセスできるオンラインが1つの得策となりました。

お医者さんはスーパーヒーロー?

「お医者さん」と聞くと、どんな印象をお持ちでしょうか。病める人を救い出すスーパーヒーロー。私が子どもの頃に抱いた印象です。医師を十数年過ぎ感じたのは、「私は思っていた以上に限界がある環境」でした。結局、医療機関では限られた一部分から救い出すのみに留まったのです。

保険診療と自由診療の役割の違い

日本が誇る国民皆保険を使った保険診療の病院では、お医者さんは未だスーパーヒーローです。一方で、ある程度回復した後、セルフケアを実践したい方にとっては供給が十分ではなくなります。「自分で自分を救い出す方法」を提供するため、自由診療の形をとることになりました。

Dr.EKO LIFE STYLE MEDICINE

病気でないだけでなく、人間関係も仕事も家庭もすべてが健康的に満たされる充実したライフスタイルを提案しています。国内外問わず、世界の医学の知見を用い、抜本的な健康と豊かさを得る方法を伝えています。ライフスタイル医学(LIFE STYLE MEDICINE)は、予防医学やウェルネス医学の概念が応用されています。

活動記録

一部抜粋

2019年「日本の未来とスポーツのセミナースタンフォード式in大阪」研修講演の様子。寒い中多数ご参加いただけました。記載できていないものも入れれば数え切れないほどの講演歴。いつも写真を撮り忘れます
大好きなTomoo Yamada氏と参加できたのが嬉しかったです。カリフォルニアでのハッピーアワーfriendでもあります。恐れ多いです
2020年子どもさんへの英才教育を頼まれた時の1枚。対象は老若男女問いません。プロアマ関係無く全ジャンル対応できます。なぜなら私は競技Playを教えるのではなく、あなたの骨格に合った動き、動かしやすさを見つけてあげるだけ。とはいえ、このスキルは手術解剖の経験知識なくしては辿り付かなかっただろうなと思います。人の筋骨格系の機能解剖は同じメカニズム。要は唯一無二の使い方なんです大切なのは
ぶつかりそうになって、楽しい体操。これでいいんです。スポーツも体操も本来楽しいコトなんです。患者さんも同じ。いかに楽しんで治療やリハビリに励んでいただけるかが治療ポイント。楽しんでいただけたらしめたもの
2020年忙しい臨床現場の隙間時間にスタッフへのセルフケア指導の1枚
2020年Medicine free medicine薬を使うことを止めた2人のお医者さん」ランチ付きのカジュアルセミナーでの1枚。美味しくて、気軽に学べるって良いですよね。の写真の私は講演中です
はいそうです、あなたががんばったからです。100%あなたのお陰
2020年当然ですが真剣な眼差し、診療中の場面。注射がイヤだという選手にいかにオーダーメイド治療が提供できるか、腕が問われます
「忙しいだろうからいいよ」と言ってもわざわざお越し下さる関係性。結果報告はやはりいくつになっても嬉しいです。医師冥利に尽きますね。日本一おめでとう。大変だった治療やリハビリもよくがんばりましたね
2020年神戸マラソンへ出場される優勝候補選手たちへの超音波検診。「正常」と判断する方が難しいのです。ここが匠の技。こちらも新聞記事に
2020年枚方市学生選手への超音波検診。スポーツ=「ボロボロ」では断じてありません。捻挫などの小さな怪我を放置する文化を終わらる
2020年検診の様子が新聞記事に。選手・管理者はより一層の努力を。どんな?「選手を大切にする努力」です。Player FIRST
2020年現役プロ選手に「身体を長持ちさせる動き」の調整中。「怪我をしないように滑らかに手首に動いてもらいたければ、○○を鍛えるんだよ」「え?学生選手の時に知りたかった...」プライベートレッスン承ります
2018年ピッツバーグ(Pittsburgh)市のソフトボールチームでの市民大会準優勝の快挙。自身も生涯アスリート。もちろんスタメン出場。怪我なし動き良し、加齢変化関係無し、加齢はおしゃれの一部
世界のスポーツ医学では、異なる競技を併用します。オフシーズンに楽しみながら心と身体を整えていきます。バスケットボール選手とテニス
この時なんと41歳。20代よりも早く動けるには...医学をフルに使うと秘密が見えてきます
2016Dr.Roh教授(Eugene Y. Roh, MD),Dr.Kraus教授(Emily Kraus,MD)と切磋琢磨(米国Stanford大学)。今もお2人はStanford大学勤務中。共同で論文をいくつか発刊しました
2020年ピッツバーグ大学Laboratoryにて、同僚の研究員との1枚。細胞の研究とは別にテーピングの練習してたみたいですね
Laura Delizonna教授の渾身の1作。いつも刺激を頂いていますありがとうございます。
2016年同僚のDr.Issacと案を練っている場面。この後共同研究を開始。渾身の論文3本発刊で完成
2016年Laura教授との誓いLauraDelizonna,PhD(米国Stanford大学)ここからスライブトレーニング®が開発されました。クリニックの方では私が直々に提供させていただきます
左図:大阪なおみ選手優勝の場面を目撃した2018年のUSopenテニス、私は現場にいました(仕事は?)右図:当然ですがNBA観戦は生活の一部。アメリカ在住中は仕事の合間に。当然年間パス保有です。大好きな趣味の1つ
2017年大切な仲間との出逢い、時を過ごす(米国サンフランシスコ)Dr.Mitsuyaたちとの研究の合間の1枚。夢を語り合う
2016年米国Stanford大学へ。当時、初めての日本人研究員とのことで皆がWelcomeパーティを開いてくれました。緊張したけれど嬉しかった。言語の壁を越えた瞬間
2016年米国Stanford大学マイオフィスでの1枚。研究アイディアを練るため、「ちょっと貸して」と同僚の足をスキャン中
上図:2016運動器超音波研修会を主催、指導員として参加(米国Stanford大学)下図:医学英語は理解できても、カジュアル英語が分からないことが判明(研究者あるある)。献身的に支えてくれたのは元スタンフォード大学言語学名誉教授のSally先生。本場の「会話」をたくさん教えてくれました
医大生時代の同級生たち。医大生ながら社会人リーグ選手でもあったので、あなた「医学部」に進学したの?「バスケ部」に進学したの?とよく言われたものでした。進級をかけた毎学期の試験はいつも猛烈にがんばりました。同級生たちのヘルプなしに、ストレート卒業は成し得なかったと自他ともに認めます
生後から幼少期:お並びではいつも一番前。入退院を繰り返すとても身体の弱い子どもでした。心と身体に不調があるからこそ引っ込み思案で人見知り。子ども〜30歳頃過労で倒れるまで、ありとあらゆる不調を経験しました。当時は「もうやめてくれ」と言わんばかりに大変でしたが、学生時代にはなかった探究心が芽生えました。どうせならものすごく勉強して解明してやる、熱心に取り組み続けた結果、すべてを乗り越え、まるでオセロの色を黒から白へ裏返すような人生を送ることとなり、今があります。お陰で患者さんの辛さお気持ちが身をもって理解できますし、治療だけでなく予防医学にまで知識の幅が広がりました。そう思うと、辛かった経験は本当に辛いだけ?と疑いたくなります。私の場合は将来的に患者さんに還元できる英知を獲得するためのプロセスだったとても腑に落ちています

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